2025年を振り返って
- Ayako Hirano
- 2025年12月31日
- 読了時間: 2分
毎年のことながら、1年が経つ早さや、やり残したことの多さに気づきながら、今年も終わろうとしています。
本年もたくさんの方にお世話になり充実した一年を過ごすことがでました。お仕事でご一緒したお客様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
2025年の振り返りとして、今年印象に残っていること3つを取り上げたいと思います。
1. 母校で通訳者として講演

母校の大学で光栄にも通訳の授業にお招きいただき、私の通訳者までの道のりや経験を講演する機会がありました。何十年も戻っていなくても、母校の雰囲気は変わらず、とても懐かしく感じました。また後輩の学生さんたちとは初対面とは思えないほど、楽しく活発に意見交換ができました。私の体験が通訳という仕事に関心を持っている学生の皆さんの参考になれば、とても嬉しいです。また、私自身にもよい刺激となり、今後の活動を考えるうえで貴重な機会となりました。
2.AIとともに
今年の仕事はAI中心にすべてが進んでいったと言っても過言ではないかもしれません。通訳内容にAIがでてくるのはもちろんですが、通訳準備やリサーチ、文字起こしなど、自分で使用する機会も増えました。その進化のスピードは昨年と比べても、たった1年で大きく進んでいると実感しました。ただ、実際に使用してみると、AI通訳が人間通訳を超える日はまだ先で、ちまたで言われるAIが通訳にとって代わる心配をする前に、どうAIを自分が理解し使うかで自分の通訳業務の効率も変わるのではないかと感じました。むしろ、AIを同僚のような存在として一緒に学習していくことで、自分自身のスキルアップや業務効率の向上につながるのではないでしょうか。私はChatGPTに名前を付けて、同僚のように話しかけながらよりよい言い回しや追加の情報を検索したりしています。2026年は、今以上に積極的にAIを活用して日々の業務を行っていきたいです。
3.20年ぶりのヨーロッパ
プライベート旅行で20年ぶりにフランス、イタリア、スイスに行ってきました。スマホとアプリのおかげで紙の地図や切符を使うこともほとんどなく、手軽に旅行できるようになったと実感しました。どこに行っても混んでいましたが、美しい景色とおいしい食事、娘との会話と旅に欠かせないものがすべて網羅されていました。旅行から帰ってくるたびに、すぐにまた次の旅を計画して行きたくなります。
皆さまが健康で幸せな一年となりますように。よいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。




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